中小企業の健全な事業継続・発展のためのM&A 市場を創造しつづける
我々は事業、顧客、社会(従業員)それぞれの「三方良し」を実現する、事業の継続的発展支援サポーターであり続けます。
我々は中小・個人事業(スモールビジネス)専門に特化したのM&Aのプロフェッショナル集団です。
日本経済の活力の源泉となる中小・個人事業の発展を第一に、スモールM&Aの仕組みづくりを通して貢献しつづけます。
スモールビジネスに精通した専門家で構成されたプロフェッショナル集団だから可能な、
きめ細かな親身になったサービスで、中小企業の事業継続をお手伝いします。
今、なぜスモールM&Aが必要とされているのか?
中小企業の廃業が深刻化しています。
なんと、休廃業や解散は年間で約2.9万件にものぼっており、このままでは廃業する企業は増える一方です。
これは、高齢化と後継者不在が原因となっています。
経営者が元気なうちに、親族や社員に限らず、後継者に実権を渡すべき時代がきているのです。
現在、日本の経営者の平均年齢は60歳、ピーク年齢は66歳と高齢化が急速に進んでいます。一方、日本人の健康寿命は、70歳にとどまっています。これは、多くの経営者にとって、事業承継が差し迫った問題であることを意味しており、後継者問題待ったなしの状況です。廃業せざるを得ない会社約3万社のうち、実に66%が後継者不在を原因としています。
この法則は、20年前、10年前、そして今に至るまでの親族内承継の割合の変化を表しています。20年前に9割あった親族内承継は、現在4割程度にとどまり、半分以上の会社が外部に引き継がれています。親族外承継という選択肢は当たり前になってきているのです。
承継の問題がある一方、新しい事業に取り組む企業も多くあります。日本国内における、最近10年間に新規事業を行っている中小企業の割合は43.1%もあるとされています。しかし、人材・技術・ノウハウなどの不足から簡単には進んではいないと思われます。また、多様な働き方が広まるなかで個人の起業も進んでいますが成功は容易ではありません。
だからこそ今、スモールM&Aを使った「親族外承継(引き継ぐ企業)」と「新規事業(引き継がれる企業)」が増えています。引き継ぐ企業も、引き継がれる企業も、そして働く従業員も幸せになれる「三方良し」の結果を招くが「スモールM&A」なのです。
健全な事業継続・発展のために
我々は中小・個人事業(スモールビジネス)専門に特化したM&Aのプロフェッショナル集団です。我々は事業、顧客、社会(従業員)それぞれの「三方良し」を実現する、事業の継続的発展支援サポーターであり続けます。
M&Aの窓口とは?
スモールビジネスに精通した専門家で構成されたプロフェッショナル集団だから可能な、
きめ細かな親身になったサービスで、中小企業の事業継続をお手伝いします。
透明性が高く、業界最安水準の手数料、標準化された買収監査により皆様のご負担を軽減いたします。
M&Aの窓口のサービス内容
M&Aの窓口では、M&Aのに必要なサービスを総合的に提供しています。
業態に精通した最適な専門家が、売り手、買い手、そして従業員の皆が満足できる「三方良し」M&A の成功に向けてご支援致します。又、大企業のみならず、中小・零細事業者の皆様にもお気軽にお取組み頂けるよう、業界最低水準の手数料を設定致しました。
M&A の成功には適切な買収監査(デューデリジェンス)の実施が不可欠です。我々はM&Aに精通した公認会計士、税理士、社会保険労務士、弁護士、中小企業診断士等との強固なネットワークを構築し、財務、法務、人事、ビジネス等の買収監査(デューデリジェンス)のご支援をいたします。
金融機関や公的機関が、地域や取引先企業を守るため、事業承継、M&A のご支援をするケースが増えてまいりました。我々は各組織の皆様が早期にそしてスムーズにM&A 支援業務を行って頂けるよう必要なツールやノウハウを提供し、業務のご支援、代行を致します。
健全なスモールM&A 市場の確立には、高い倫理観とスキルを持ったアドバイザーの育成が不可欠です。我々は士業を中心とした高度な専門アドバイザーの育成と派遣を行います。
M&Aの流れ
売り手、買い手、従業員の皆が満足できる「三方良し」M&Aの成功に向けたご支援をします。
まずはお気軽にご相談ください。
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1.無料相談
事業承継、経営革新など、経営者様が抱える抱えるお悩みをお聞きし、その上でM&Aによる解決策の可能性についてお話させて頂きます。
>>お問い合わせ -
2.案件化
御社にご提出いただいた資料を基に御社のM&Aに必要なノンネームシート、会社概要書等資料の作成を行います。
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3.マッチング
具体的な譲渡先の選定がスタートします。当初は原則匿名にて行いますが、譲渡先が絞られるにあたって経営者様のご意向を伺いながら段階的に御社の情報を開示してまいります。
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4.譲渡交渉
譲渡先候補が絞られたら具体的な交渉に入ります。専任のアドバイザーが各種条件等の調整を行ってまいります。
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5.契約締結
譲渡企業様、譲受企業様双方ご納得頂いた条件により最終的な譲渡契約書の締結を行います。
M&Aの成功事例
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大型設備の電気工事
後継者不在の中、経営者の体調悪化を理由に廃業を検討していた。顧問税理士に相談の結果、親族外承継を検討し始め当社へ依頼。数社からオファーあり、トップ面談、交渉の結果、無事に株式譲渡が完了。
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複数事業を展開
カリスマ社長のもと業績も安定していたが、承継準備のないまま経営者が急逝。短期間で譲渡に成功し従業員の雇用も継続。更なる成長を目指す。
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サイン看板メーカー
社員数6人、平均年齢50歳を超えるサイン看板メーカー。経営不振にもかかわらずニッチ市場で培った独自ノウハウに上場企業が着目し子会社化へ。
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建設会社
老舗企業を守ってきた女性社長。後継者不在の為、親族外承継を検討すると同業者が立候補。債務と従業員の雇用を引きついでもらい見事成約。